普段使っているヘッドフォン Bose around-ear headphones
3年使っているので スポンジがさすがにヘタって、スポンジを覆っている皮膜が劣化したりとひどい有様。
机が白いので、ぼろぼろと剥がれた皮膜が落ちたものが目立つ。
汗をスポンジが吸って 微妙にくさい。
買い替えかなぁ と思っていたら 交換用のスポンジを見つけました。
4200円か…
試しに買ってみました。
amazonでも取り扱いはあるし、BOSE本体でもアリ。今回は銀行振込が行えるBOSEのサイト経由で注文。
5日ほどで 到着。
箱をあけて 紙1枚の交換説明もなく ただ現品のみ。
ちょっとひるんだけれども、 あらためて ヘッドフォンを見て、スポンジを引っ張ってみると
耳をかぶせるお椀の内側全周にツメがあってスポンジと
接着されたドーナツ型の円盤をとらえている構造なので
簡単に外れました。
左右両方のスポンジを外すと スピーカーの前に楕円のメッシュ状の布があり。
これもはがします。
新しい布をスピーカーの前に貼ります。
布には前後ろがあるけれど、布裏側に予め貼られた両面テープの位置とスピーカー側のプラスチックの位置で分かります。
そして 新しいスポンジをはめ込みます。
ちょっと力を入れてもスポンジと接着したドーナツ状のプラスチックの円盤は外れません。
短径を入れてから 長径側を入れると簡単なようです。
で、完成。
新品同様に戻りました。
聞いてみると 音もいいようです。
(うそです。プラシーボ効果です。)
見た目新品に戻って いい音にもなった気もする交換パーツ。
いいお金の使い道でした。
カスタムヘルパークラスのStageDetector
詳説ActionScript3.0のサンプル22-15
(その前にも用いられたところもあったけど)
で使われてたカスタムヘルパークラス StageDetectorは
GoogleCodeにあります。
http://code.google.com/p/codedrunks-purepractice/source/browse/trunk/classLib/trunk/src/StageDetector.as?r=86
この本まで読んでいる人は
GoogleCodeにあるとわかる人ばかりだろうけど
恥ずかしながら 自分は2日くらいわからなかったし
日本語では「本の内容検索」しか出なかったので 日本語でメモ
…日本語の詳説ActionScript3の出版を2年弱待っていたり
英文ページを読む前から怖がっていたりもしていられない
日本語圏の知識の縁まできてたらいいなあ。