自炊メモ 手持ちの資料本をとりこみました

iPadあり、ドキュメントスキャナなし、断裁機なしの場合

自分の場合、席を置いているコワーキングスペースにドキュメントスキャナがあったので借りられることがあり、
思い切って動物本を含むおおよそ段ボール2つ分の技術資料本をiPadに取り込みました。

1.断裁
kinko’sに持ち込み 1cm100円換算で5000円程度。
数冊程度なら店頭で待っている間にやってもらえるのですが この位だと次の日に回収ということになりました。

2.取り込み
暇をみて仕事の合間にスキャンですが つい詰め込みすぎてしまい紙づまりが多発。
技術本程度だと4回に分けるのですが途中で詰まると ページがダブったり、紙がよれたりして
後処理の3が大変。
3.確認
正しくスキャンできたか目視。自分はPDFにして読み込んだのでMacのプレビューで ひたすらチェック。
Adobe CSをインストールしているのでAcrobat Proを使って 確認できた分冊PDFを1冊にまとめる
4.目次をいれる
1冊にまとめてもただのpdfファイル群で検索性が低いので 人力で目次をいれました。
5.iTunesに入れる
自分はiTunesの『ブック』にいれて管理をすることにしました。

これでいつでも 確認ができる安心感につつまれもするけれど
読み込んだ紙の技術書をバラバラにするという 少し悪いことをしたかもという2つの感情が生まれました。
なんとも不思議な作業でした。

Android4.1へのFlash非対応をAdobeが再度発表

去年冬に聞いた話でしたが、Androidの最新verでのFlashプレイヤーの開発がされなくなりました。
つまり、新機種でのFlash対応がなくなり文字通りモバイルに関しては「Flashは死んだ」という感じを受けました。

もちろん、PC/Macでは今も動きますがWin8ではプラグインが外れるという話ですし、
自分も仕事としてウェブ企画をする際、動的コンテンツを検討する際はほぼflashの選択はしません。
flashは時代の役目を終えて徐々に消えていくのでしょうか。
ブラウザゲームの3Dゲーム演出などに使われるため、ハイレベルなASerはやっていけるんでしょうが、
それも過去「Director」のLingoと同じ道のりを見る気がします。
ActionScriptへは数年前、わりに時間をかけ、理解しきれない自分やら、山のような資料など
蟠りのようなものや 妙な懐かしさを勝手に渦巻かせています。