iPhoneスタンドを購入してみた

世の中的にはiPhoneXが発表された日。
無接点充電のQiが標準搭載されたということで AppleWatch,AirPodsと並んで充電台に載ったイメージカットも公開されました。

こんな時でも 仕事中のBGMは使い古しのiPhone4S。
Mac本体から音楽をかけると マウスで操作できてしまい 曲選びなどして集中を削いでしまうので
別メディアでやっています。

今までは 夏前ごろのスタバのキャンペーングッズ チラシ兼折りたたみ式スマホスタンドを使っていましたが 

充電ケーブルをしたまま立てられなかったので 金属製のちゃんとしたものを買ってみました。
購入したのはこちら 
Lomicall スマホ スタンド


化粧箱は小さめ。一面が斜めの箱になっています。
実は2台購入していたので 入れ違いに配置されて梱包されていたので 妙に小さいなと思いました。


開けるとこんな感じ。アルミ製なのでしっかりしています。

背面はこんな感じ。ケーブルを通せます。

念願の立ち姿。
リストの進行方向が縦に戻ったので 気持ちよく仕事できます。

(こういうツール紹介は 昔したなあと思ったら2008年にこんな記事を書いていて
http://serif.jp/iphone_4/
そこから結局約10年して購入となりました… タイムカプセル感ありますね)

MBPのバッテリーを自分で交換してみた

毎日暑い。今年は梅雨っぽい雨があまりなくそのまま暑くなった気がする。
例年、TimeCapsuleが熱で不調を起こしてwifi切れが頻発してクーラーをつける時期かなと思っていた矢先、今月で3年になるMacBookPro(2014mid)のバッテリーが膨れました。

予兆は出先で使うときにトラックパットが効きづらいことでしたが ノートとしてキーを打っていると若干揺れるようになりました。つまり底面が湾曲していることになり、バッテリーが膨れていることを確信。

試しに裏蓋を開けたら 圧力がないからなのか 元のように蓋がしめられないように膨れました。

ここで 同じような事になった人を検索すると Appleの修理で予約まで数日、回収されて4-5日で戻ってきて費用20000円ほど という記事を読み 持って行かれると仕事ができないこと、裏蓋をあける星型ドライバーはすでに持っていること、今月で3年目の機械なので保証もないことでもあり 自力で交換をしてみることにしました。

調べてみるとamazonで化粧箱に入ったパッケージ化したバッテリーがあったので注文。ほどなく届いて試してみたら これが品番間違いでキャンセル。

次に ちゃんと膨れたバッテリーにある A1494で調べると パッケージ化されていないものが2種類でてきたのでこちらを選んで注文してみました。

ちょっと怪しい日本語ですが
注文後 10日ほどで手元に届き 無事交換完了となりました。

実際に運搬にかかった時間はBTOしたApple製品と変わらない程度だったんですが
amazonの書き方4週間かかるかも とあったので もしや中国から船便?と思わされました。
1つめのバッテリー返品で リチウムバッテリーは気をつけてタグを貼るように言われたので…

今では 1回の充電で3時間半もつ 状態に戻りました。