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ワンクリックで、世界を動かせ | プロフェッショナル仕事の流儀 中村勇吾

ワンクリックで、世界を動かせ | プロフェッショナル仕事の流儀 中村勇吾
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080401/index.html
3週間前から放映を楽しみにしていました。
気がついたところ 細かいところも大まかなところも。

・キーボードが標準。
→HHKとかじゃないんだ。

・カップラーメンばかり食べていた。
→パソコンしすぎで偏食をイメージづけたかったのかなNHK?

・DROPCLOCKがサイトとして紹介
→プロフェッショナル仕事の流儀の視聴者「普段テレビを見ない人」を対象にしている(茂木氏講演 談)らしいけれど 
それが見ていない年齢の上の人たちにはサイトもスクリーンセーバーも関係ない。
もし若年層相手なら スクリーンセーバーとして紹介して 
自分もパソコンに入れられるものとして紹介してほしかった。

・悩んでいた姿が多かった。
→自分で思いついて自分で作る姿勢が見られた。「…考えて43日」とか。

・同じ業界の人をメディアが取材したときに感じる違和感がほとんどなかった。
→2ヶ月張り付き取材の成果なのかな?

・仕事の流儀のピアノ1ノートと 茂木氏の「脳話」がなかった
→4月だから少し構成が変わったのかな?

・不変の面白さ
→気持ちよく動くを目指す。 ピタゴラ装置とか… 人間の興味を読み解いてから作るのかな?
あと何か思いだしそうだけど もう放送から1日経ったからアップ。

番組用に作られたコンテンツ「もじゃモギさん」
http://www.nhk.or.jp/professional/mogi_moja.html
しばらく「試行錯誤を楽しみつくす」というのを大事にしようと思います。

dropclock

080328
http://scr.sc/products/dropclock/
AdobeMAXの中村勇吾氏のカンファレンスで サンプルとして出されたものが
スクリーンセーバーとして正式公開。
来週 プロフェッショナル「仕事の流儀」の放映もあるから 
それにあわせてのタイミングなのかな?
100M以上あるし、なんか混んでいて ダウンロード大変。
インストールしてみましが MacBookProメモリー 2Gでも 
ファンがぶんぶん回っています。
でも キレイです。
整頓されたキレイ。数字は 奥行き0の世界なのに 
水面に接し始めると水しぶきで厚みのある世界に引き戻される感覚。
それが延々と時間差で繰りかえします。その面白さ。
カンファレンスの時に 「水の表現はFlashCS3のスクリプトで…」と話して 
観客がちょっとどよめいた後 「冗談ですが」(本当はハイスピードカメラの撮影)と続けましたが
あのどよめきは 「きっと彼なら やるよな」という ニュアンスがありました。自分も信じました(笑)