近況です
結論:毎日楽しい
raspberrypiを触ってみたいと思って2年ほど。
実仕事では必要を感じないけれど勉強として ターミナルに慣れるところから始めて
やっと黒い画面での操作が便利だし 卑屈に感じないと思う心持ちに。
CUIは高校生の時のMS-DOSで苦手意識があったが今は参考にできる情報量が違いすぎる。
みなさんのblogでの知見披露ありがとうございます!
自分の至った進め方は
ターミナル画面を毎日起動して苦手意識を埋めるところから始めて
cp,mkdir,mvとかで意味のないファイル操作。
ssh接続して 古いmacやraspberrypiへのちょっかい。
それと別ラインでshを打ち始めた。(これはcoda2で操作していた。)
その後 viでファイルエディトをするけれど これは操作が本当にわからなかった。
ドットインストールにviの操作を動画で見ていたタイムスタンプは5年前。
viで日毎に日記を書く練習をしたら3日で使えるようになった。
escとiでのインサートしか使わない書き方だけれども
操作モードと書くモードの仕組みは2日目で把握した。
他の便利な書き方はまだ覚えている途中。
全消しが 1G d G とか。
このあたりは テキストエディタに全部 やりたいこととその操作をメモって小出しにしてた。
自分用の参考メモは大事。インプットとアウトプット重要。
viは 標準状態だとそもそも日本語が通らないので この設定を直すのが4日目。
あとは楽しいことがずっと続いている。
自分のslackに何でもないことをshellに投げさせたり。
机を置いていたデザイン事務所の桜を rasberrypiで撮影して画像ファイルをscpで手元のmacに持ってきたり。
raspberrypiをシリアル接続できるケーブルを買ったのも 手軽にどこでも触れられる環境を作れたことも大きい。
そしてcrontabに慣れてきた。
分間隔での書き方がなぜか通らないので不思議に思ったが 間隔の書き方だけ / の前にアスタリスク入れるのに気付かず。
viやshellはunixが始まってからずっと続いている環境なので 検索すればたくさん知見がでてくるけれど
それが自分の頭の中と繋がり始めたのは ドットインストールの動画を見てからでも5年かかった。
shellの中古本を注文して さらに読み込みたいけれど いよいよ コンピュータに触っている感覚が楽しい。
この幾分かの1でもレッスンでお伝えしたい。
(レッスンについては また別で書きたい。)
毎日楽しいとかいているけど 調べたいことを設定する→自分で調べる→できるようになる→楽しい
のサイクルがよく回る。
これについてもどこかで書きたい。