必修編にはPythonの変数・文字列・数値の扱い・リストから 関数・クラスや継承、ファイルの読み書きまで丁寧に網羅されている。独学で自信のないところまでキャッチアップされていて安定の内容。
実践編は 『なんちゃってインベーダーゲーム』として3章に渡ってPygameを使った「エイリアン侵略ゲーム」、Matplotlibを用いたグラフ表示をベースにさまざまなデータを出力方法について、世の中に公開されているAPIを使って表示、Djangoでの簡単なアプリ制作まで(自分はこの辺で一旦分からなくなって止まっている)など 多岐に渡っている。
Pythonよく分からなくなったらこの2冊に戻ってくればよい基本の書になりました。
星★★★★★