韓国のbeatballRecordsが主催するイベント RIVERSIDE RENDEZ-VOUSに参加するクライアントである日本側DJとスタッフに帯同してきました。
自分自体が海外でこんなことでもないと腰が重いので夫婦共々参加しましたが大変楽しかったです。
以下箇条書きに感想。
準備
- 旅慣れた人らが手を引いてくれたので 飛行機、ホテルどちらの予約も楽させてもらいました 多分自力ではやらない
- 夫婦でパスポートを取ると 戸籍謄本が1枚で済むので楽 免許を失効し 住民基本台帳カードで顔写真入りパスを使っていたけど 頼まれ仕事で某国大使館でID提示を求められたら 住基カードだと バックが区なので なんの役にも立たなかったので これでホッとする
初海外
- 全スケジュールがソウル市内なので タイムゾーンも東京と同じで楽(らしい)
- 到着して空港をでると どこまでも続く映画のセットのようで 現実感がない
- アルファベットならまだしも ハングルだと意味の類推もできず フォントのデザインだけど「素朴な店なのかな?」「きれい目なのかな?」と判断
- 若い人は英語もしくは日本語が通じることが多く感じた
- 別行動でタクシー捕まえるときは しょうがなく 英語を話したけど 意思があれば通じるもんだなと感じた 学生時代から英語なんて勉強してないけど体験として腑に落ちた
- 韓国ウォンは成田で両替 2万円が₩170,000に グループで食事したり カード払いもしたけど ₩4000余った
- 韓国の交通系カードT-moneyは最初に用意するべし ₩30,000デポジットして使いきれないけど足りないよりマシ
- 夫婦で別行動中に 帰りに仁川空港まで 時間が足りないかもという若干ピリッとした場面があり 指定特急からタクシーに切り替え。 ソウル駅から仁川空港第1ターミナルまで40分くらいでした 普通に140km/hくらいでてたけど 助かりました ₩56,000くらいでした
- 空港警備の人がMP5(?)を持っていて 初めてみたとなんとなく興奮(FPS脳) お国柄で兵役があるからみんな大きい気がする 街中で割と軍人さん見かけました
- 7日〜9日はソウルはとても寒くて最低気温は-11℃ 最高気温は-3℃くらいで 東京からのコートが全く効かず
- 夫婦で別行動中にH&Mでダウンコートを購入(₩12,000)。今年のベスト買い物 GOPRO7に匹敵なくらいありがたい のちに旅慣れたツアーリーダーから「シャツとかは普通で アウターを熱くすると便利」とご意見いただく。
- 食べ物は 現地のレコード会社の人らが選んでくれて 地元の人が美味しいと思うところにガイドしていただき サムギョプサル 새마을식당、参鶏湯、海鮮鍋(生きたタコを煮るからくない鍋) e문어세상、チェーン店のキンパ 김밥천국、マッコリバー산울림 민족주점など 韓国初心者ではアプローチできなそうな店ばかりいけました。
- 住所をgooglemapに入れたくても ハングルのどの表記が住所がわからず苦労した
- イベントは レコードスタジオを当日イベントスペースにした感じでちょっと不思議かつおしゃれ 人数少ないけど熱心に聞いているよう
ガジェットまわり
- モバイルwifiルーターは上限無制限を選ぶべき(Macbookは実はホテルに置きっ放しでしたが Drobboxへのクライアントブログのバックアップなので 3日で30G程度でした。1日1Gくらいの街歩きプランだと即死でした) 選んだサービスはワイホー
- 場所のログインアプリ swarmを使っているので韓国でも使っていたけどログを確認できるので便利
- コンセントは ホテルに日本のコンセントは2口あり あとの6口は韓国式
- GoPro7のバッテリーが持たなかったので 複数用意する必要あり バッテリと充電器がほしい
- イベント動画は90分くらい録画できたが SSDを圧迫してるので 外付HDDが必要 LCH-RG020T3 オレンジのゴムに巻かれているやつが欲しい
- 地下鉄の広告システムがブルースクリーンだったので記念写真
- 地下鉄でみているとiPhoneよりAndroidの方が比率高い?国内メーカーが作っているからかな?
- OCNモバイルONEのiPhoneは日本ではdocomoだけど 現地ではSKTをひろってました
帰国後
- 日本は気温暖かい
- ツーリストにはやさしくしたい
- また行きたい
special thanks
dessinee
beatballrecords ボンちゃん
秋休み 가을방학 バビくん
https://www.youtube.com/watch?v=uVFvhvWoGWg