『靴屋の小人』と言葉が通じない

090623_01

先日のセミナーで知ったjsfl
さっそく制作で使っています。
今のところ 例題であったmc原点合わせが最も使っていますが

//原点あわせ
var doc = fl.getDocumentDOM();
doc.setElementProperty("x", 0);
doc.setElementProperty("y", 0);

他にもちょっとやってみています。
選択したテキストフィールドのフォントを新ゴにする
(フォント指定のバナーをよくつくるので)

//選択したテキストフィールドのフォントを新ゴにする
var doc = fl.getDocumentDOM();
doc.selection[0].setTextAttr("face", "A-OTF 新ゴ Pro H", 0, 1);

その後、思いついて
インスタンス化していない
選択したオブジェクトを個別にmcにするスクリプトって
できるのではと 書いてみたけれど うまくいかない。

var doc = fl.getDocumentDOM();
var select = doc.selection;
for(var i=0; i < select.length; i++){
var element = select[i];
var mcName = "_" + i;
newClipWithDefaultName = element.convertToSymbol("movie clip", mcName, "top left");//エラーがでる
}

結局『靴屋の小人』に下準備をさせることができずに、自分でやるのでした...
これを書きながらセミナーで言ってた「選択したオブジェクト毎に個別の値を渡せない」ってところで引っかかってるのか? 『選択しているオブジェクトに対する処理→メソッドとselectionを使い分ける』というところが分っていないですね。