iPhoneラボでiPhone3Gでのスクリーンキャプチャの方法が掲載されていたのでTouchでもできました。

画面下の「ホームボタン」を押しながらスリープボタンを押す。
画面が一瞬白くなったら　キャプチャ完了。

データは　「写真」の「保存された写真」にあります。
その後メールでjpegとして送信もできるし、

そのままMacと接続するとiPhotoに通常のスクリーンショットと同じようにpngとして同期もされます。
iPhoneとiPodTouch。違う機械だけど　
（もちろんソフトウェアアップデートで同じ土台のソフトに乗っていると思うのだけど）
同じ方法で同じように使えることがいいです。
(…すごく個人的なことですが　
このブログエントリーのイメージ　極力480pxで貼っているのですが
偶然にもTouchのキャプチャの長辺も同じでした。そのまま貼っても見栄えがいいです。よかたよかた)
追記
書いた後に気づいたんですがTouchでYouTubeも「ビデオ」も見ていればそれもキャプチャ撮れます。
ということは　壁紙にもできます。
でも問題点が2点。
1.
YouTubeもビデオも横で使うので　その状態のキャプチャは　縦で使う標準の状態と　あわない。
キレイに合わせるにはTouchだけでは完結しない。
（もちろん下のイメージは　macで回転させてます）

2.
いいシーンで止めても コントロールパネルがでるので　
再生のままナイスショットを出すのはなかなか難しい。

…縦横を直すApp　でないかなー

昼過ぎに目覚めたら　出てました。iPodTouch2.0ソフトウェアアップデート。
初期ロットのiPodTouchにメールやSafariを入れる時は有料だったので
今回のソフトウェアアップデートも無料ではないだろうなと思ってましたが　やはり1200円でした。
「アップデートなのに有料なのかよ」とプンスカする人はこちらをごらんください。
MacWorld Expo: なぜiPod touchのアップグレードのみ有料なのか？ | Life is beautiful
http://satoshi.blogs.com/life/2008/01/macworld-expo-i.html
前回のメール等のアップデートの時の解説だけど、理由はきっと同じ。

「会計上、売上げの前倒し計上と見なされない様にするためには、ソフトウェア・アップグレードを有料にせざるをえなかった」というのが本当の理由である。

ジョブズに言わせると「売り切り型のビジネスというよりはサービスに近いビジネスだから」。

「売り切り」と「サービス」　
サイト制作もそうだと思いました。