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The Last of Us メイキング映像

PS3の大作ゲーム『The Last of Us』のメイキング映像 1.5時間分がYoutubeに上がっていたと聞きつけたのでメモ。

自分は『プレイ動画』として他の人がやっているゲームを動画として見ていたので 
ゲームとしては実は1秒もやっていないので
UIやゲームフォールドの自由度などはわかりませんが
映像、ストーリーなどはゲーム史上1番じゃないかなと思っています。ある意味『映画』としてみていたところがあります。

その世界をゲームの中に落とし込んだディレクター、各キャラクターの声やモーションを演じた俳優、音響演出、音楽、環境デザイン、モーションデザイナー、品質管理など それぞれの人たちが 傑作を生み出した誇りを インタビューで異口同音に話しています。

スタジオのかっこよさも含め いろいろ学べる内容なので 何か作っている方は 
ゲームを実際にするか『プレイ動画』を見た後に 見るといいと思います。

初めてのゲーム

うちはファミコン本体を買ってもらうのが遅くて 自分が小学6年になってからでした。今、親世代になって考えてみると買い与えていいのか迷っていたのではと 想像もつくけれども子供当人には、なんでウチは買ってくれないのかと いぶかしく思ってました。

そんな昭和62年の今頃、珍しく父が「ちょっと来い」と手招きをするので自宅2Fのタンスの前に行くと「クリスマスまで内緒な」と奥からスーパーファミコンの箱をだして見せてくれたりなどしたものでした。弟2人にまで見せるとすぐにゲームをしたがると思ったのでしょうが、当時の自分もよく我慢したものだなと…
ファミコン本体と別に カセットを1人1つ買っていいお達しになり 初めて選んだがゲームが下にリンクを貼った「怒」というゲーム。「戦場の狼」より後に出たと記憶しているんですが 上スクロールのアクションゲーム。ファミコンを持っていないのに「ファミマガ」を購読していて 買うならコレと選んでましたが当時の雑誌での特集がどんなものだったかは忘れているけれどちょっと人の意見を聞こうとか 発売してから試して遊べるところを探してから買うなどと考えず選んだものを迷わず買う初志貫徹ぶり(笑)。

家でゲームをしていること自体が楽しい思い出で、ゲームを飽きるという意識がなかったですが今、動画を見ると なんというか「クソゲー」だなと 違う意味で胸をうちました…こんなダラダラ続くゲームだった….

でもね。それでも小学生の自分に話せるチャンスがあるなら伝えたい。『良いと思ったゲームを買ったらいいよ。今は後悔してないから』

動画を見て思い出したけれど stage4の途中までは 弟とやってたどり着いたのを思い出した。

2本目に買ったゲームは覚えていない