MBPのバッテリーを自分で交換してみた

毎日暑い。今年は梅雨っぽい雨があまりなくそのまま暑くなった気がする。
例年、TimeCapsuleが熱で不調を起こしてwifi切れが頻発してクーラーをつける時期かなと思っていた矢先、今月で3年になるMacBookPro(2014mid)のバッテリーが膨れました。

予兆は出先で使うときにトラックパットが効きづらいことでしたが ノートとしてキーを打っていると若干揺れるようになりました。つまり底面が湾曲していることになり、バッテリーが膨れていることを確信。

試しに裏蓋を開けたら 圧力がないからなのか 元のように蓋がしめられないように膨れました。

ここで 同じような事になった人を検索すると Appleの修理で予約まで数日、回収されて4-5日で戻ってきて費用20000円ほど という記事を読み 持って行かれると仕事ができないこと、裏蓋をあける星型ドライバーはすでに持っていること、今月で3年目の機械なので保証もないことでもあり 自力で交換をしてみることにしました。

調べてみるとamazonで化粧箱に入ったパッケージ化したバッテリーがあったので注文。ほどなく届いて試してみたら これが品番間違いでキャンセル。

次に ちゃんと膨れたバッテリーにある A1494で調べると パッケージ化されていないものが2種類でてきたのでこちらを選んで注文してみました。

ちょっと怪しい日本語ですが
注文後 10日ほどで手元に届き 無事交換完了となりました。

実際に運搬にかかった時間はBTOしたApple製品と変わらない程度だったんですが
amazonの書き方4週間かかるかも とあったので もしや中国から船便?と思わされました。
1つめのバッテリー返品で リチウムバッテリーは気をつけてタグを貼るように言われたので…

今では 1回の充電で3時間半もつ 状態に戻りました。