technology」カテゴリーアーカイブ

IFTTTの新機能を使って2013年末の渋谷の様子を眺めてみた -location機能のテスト-

2013年12月14日13:00-15日13:00の間
IFTTTのlocation機能で渋谷駅周辺で投稿されたinstagram画像をdropboxに取得してみた。

20131214_01

範囲は渋谷駅を中心に画像の通り。
googleMapに縮尺が書いてないけれど 中心の渋谷駅から円周ぎりぎりの神泉駅は距離500mなので 直径1kmの円になりました。

(iPhoneから この範囲を変更しようとすると Mapの表示がうまくいかない…)

実際にこの『レシピ』を動かしたら 
dropboxの指定フォルダには15分に1回 15枚程度のデータが降りてきました。
しきい値がそのあたりのようです。
時間によっては少し数が減るのですが
24時間で 1060枚の写真が取得できました。

131214_03131214_04131214_05131214_06131214_07

ざっくりと並べてみました。(実際のファイルは600px角のファイルです)
週末の渋谷ということで 飲み会スナップ(罰ゲーム的男子同士キス写真も)、結婚式、ライブ、クラブ(B-Boyが多め)、名物人物(セーラー服爺さん)、ご飯(ラーメン多め)、ショップの紹介、書籍イベント、海外からの観光客、etc…

という具合でした。

この時間 この範囲で自分も飲み会があったので上げてみたけれど うまく取られなかった…

instagramのAPIを叩いて同様に 中心の緯度経度と半径を指定して 画像を得る方法は行えるのですが IFTTTの方が視覚的にわかりやすくかなり使いやすいです。
locationトリガーだけでも使えるので何か使い道を考えています…

人にプロジェクションマッピング

perfumeのライブ演出のドラフト案…なのかな?
3人別々にいても それぞれ輪郭検出されて 重なった状態だとその集合を中心を取ってアニメーション。(多分リアルタイム?)
自動的に『まとまったオブジェクト』として認識している様子。
一瞬、重ならなくても一つのものとして見たようなアニメーションもあったので 任意で条件付けできるのかも。
実はまだ2012年の紅白演出も見ていないのですが これもすごい。

真鍋大度さんのYoutubeチャンネルをチェックしていると 楽しい動画が見られます。