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角川インターネット講座が15冊で2700円なので購入

雪が沖縄で降り、九州で積もる寒い昨日に知ったのですが
角川インターネット講座[kindke版]が15冊セットで2700円ということで 即購入しました。

インターネットを作った世代が生きている今、何を考えて、作ったのかが日本語で読める資料としてとても良い内容です。
書籍だと1冊3000円程度で15冊だと中々手が出ませんでしたが この機会にどうでしょうか。

15冊で 平均読み終わり時間は72時間ということで 今年はこれだけどもよいかもしれません…

【全15巻合本版】角川インターネット講座<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集) [Kindle版]

自炊メモ 手持ちの資料本をとりこみました

iPadあり、ドキュメントスキャナなし、断裁機なしの場合

自分の場合、席を置いているコワーキングスペースにドキュメントスキャナがあったので借りられることがあり、
思い切って動物本を含むおおよそ段ボール2つ分の技術資料本をiPadに取り込みました。

1.断裁
kinko’sに持ち込み 1cm100円換算で5000円程度。
数冊程度なら店頭で待っている間にやってもらえるのですが この位だと次の日に回収ということになりました。

2.取り込み
暇をみて仕事の合間にスキャンですが つい詰め込みすぎてしまい紙づまりが多発。
技術本程度だと4回に分けるのですが途中で詰まると ページがダブったり、紙がよれたりして
後処理の3が大変。
3.確認
正しくスキャンできたか目視。自分はPDFにして読み込んだのでMacのプレビューで ひたすらチェック。
Adobe CSをインストールしているのでAcrobat Proを使って 確認できた分冊PDFを1冊にまとめる
4.目次をいれる
1冊にまとめてもただのpdfファイル群で検索性が低いので 人力で目次をいれました。
5.iTunesに入れる
自分はiTunesの『ブック』にいれて管理をすることにしました。

これでいつでも 確認ができる安心感につつまれもするけれど
読み込んだ紙の技術書をバラバラにするという 少し悪いことをしたかもという2つの感情が生まれました。
なんとも不思議な作業でした。