月別アーカイブ: 2013年12月

コンピュータプログラムを学ぶこと

言うほどはできていない自分のプログラム遍歴は
PC98についていたbasic

当時行っていた学校でVB

言語とは言えないけどhtml

当時流行っていた『マルチメディア』コンテンツをつくりたくてオーサリングソフトMacromediaDirectorで使われていたLingo

ブラウザに簡単な表示を出したいがためにjavascript

自分のサイトに『掲示板』が置きたくpeal

インタラクティブアートの表現に触れてみたくてのactionscript

他のウェブサービスを自サイトに組み込みたくてphp

もちろんここに書いたすべてを理解してるわけでなく 
途中で諦めたものが多いんですが
そのあとの言語の勉強中、過去学ぼうとして 
わからなかった点がすんなりと理解できることが増えました。
表記が違うだけど 『繰り返し』や『配列』は同じ考えだし。

Actionscriptで3Dの表示をするときに 複雑な計算になるところを
とても便利なツールがでてきて とても感心した記憶がありました。
そのツールは 『行列』
高校生の時にこれを知ったらなあとも思いましたが 年齢が行ったから
そう考えるのかもしれません。
喉が乾かないと 馬は水場に行きません。

IFTTTの新機能を使って2013年末の渋谷の様子を眺めてみた -location機能のテスト-

2013年12月14日13:00-15日13:00の間
IFTTTのlocation機能で渋谷駅周辺で投稿されたinstagram画像をdropboxに取得してみた。

20131214_01

範囲は渋谷駅を中心に画像の通り。
googleMapに縮尺が書いてないけれど 中心の渋谷駅から円周ぎりぎりの神泉駅は距離500mなので 直径1kmの円になりました。

(iPhoneから この範囲を変更しようとすると Mapの表示がうまくいかない…)

実際にこの『レシピ』を動かしたら 
dropboxの指定フォルダには15分に1回 15枚程度のデータが降りてきました。
しきい値がそのあたりのようです。
時間によっては少し数が減るのですが
24時間で 1060枚の写真が取得できました。

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ざっくりと並べてみました。(実際のファイルは600px角のファイルです)
週末の渋谷ということで 飲み会スナップ(罰ゲーム的男子同士キス写真も)、結婚式、ライブ、クラブ(B-Boyが多め)、名物人物(セーラー服爺さん)、ご飯(ラーメン多め)、ショップの紹介、書籍イベント、海外からの観光客、etc…

という具合でした。

この時間 この範囲で自分も飲み会があったので上げてみたけれど うまく取られなかった…

instagramのAPIを叩いて同様に 中心の緯度経度と半径を指定して 画像を得る方法は行えるのですが IFTTTの方が視覚的にわかりやすくかなり使いやすいです。
locationトリガーだけでも使えるので何か使い道を考えています…