学校授業はじまる

今日のデザイン論の講義は良かった。
designの言葉の原義から意味を正しくつかむという授業。
(日本だとホントの意味でのデザイン以外に使われるから…音のデザインとか..)
話は中世までさかのぼって、イタリアあたりから始まる。
当然ラテン語、ギリシャ語からの流れのものなので、そのあたりもしっかりカバー。
結局デザインは、
1.頭の中で企画、構成する
2.図案、下絵を描く(他人にイメージを共有できるようにする。だからメモでもいい。ただ膨大になるけれど)
3.実際に作る。

恥ずかしい話だけど、ものすごく納得した。

今までいろいろ本も読んだけど、大きく分けると、
○○さんの作品集、Mac関係、web技術、○○さんのインタビュー(制作過程の話とか)、○○の裏側的話など。
デザインの意味2,3はMacを手段としたらまあ 
人に聞かないでできるレベルにはなっているし、それでしばらく食べていけた。
モニターや間接体験だけでは、長くやっていけないと思っていた。
本当は独自な物が作れないんだなと、よくわかった。
1は学校に来て、材料や考え方を取り込みながら 毎日考えていこうと思う。